古文で読む『源氏物語』感想31. 花散里 〜 嵐の前後の静けさ

本日のあらすじ 故桐壺院の妃のひとりで、子どもはなく、経済的にも不如意な状態で里に帰った麗景殿の女御(「賢木」の麗景殿の女御とは別人)は、源氏の援助を受けて静かに暮らしていた。女御の妹・花散里と源氏は一時関係を持った仲。源氏が女御を訪問し、弘徽殿大后一族の天下の息苦しさの中、優しい女御と語り合って安らぎの時を過ごす。 まったり読んでもいられない すごく短い巻です、岩波の本で4ペ... Read More |